アサカツコツコツ

大袈裟に言うと、朝活で人生を変えようとしています。

一万円選書に当選した話

当選しました。まさか当選するなんて思ってもいませんでした。嬉し過ぎます。

(簡単に説明しますと、北海道にある「いわた書店」さんが1万円分の本を選んで届けてくれるサービスです)


4月に本当にたまたま1万円選書って今年は何月募集かな〜と調べてみたらちょうど今年は年2回ある内の1回目の募集期間中!

これは運命の巡り合わせだ!今回申し込まないでいつ申し込むんだ!!と即応募。
大袈裟に言ってますがただ応募しただけなんですけどね。笑

(自分の中では毎年10月か11月頃に年に1回だけの募集ってイメージだったんですが、年によって変わるみたいですね。知らなかった。だから余計にびっくりしました)


応募はしてみたものの人気だから当選なんてしないよな〜と思っていたら5月の下旬にまさかの当選メールが。
いやいやいや〜、自分自身のことでこんなにも嬉しくてドキドキワクワクすることっていつぶりだろうってくらいにほんとに大興奮してしまいました。もうなんかこのまま本読まずに当選メールだけでも今年はいい年だったと思えるくらい嬉しかったです。笑


まあ、半分以上本気の冗談はさておき。笑
一万円選書は送られてくる本自体ももちろん楽しみですが、その選書の為の「選書カルテ」を書くことにもすごく憧れていました。
なので当選メールと共に添付されていた選書カルテを見た時も感動。もうこのまま書かなくても今年はいい年だったと思えるくらい…笑


実際に書いてみると、選書の為に書いているという感覚はほとんどなくて、今までと今の自分がどうなのかを振り返る機会を与えてもらえた気がします。
選書カルテを書くことはそういうことみたいなことを確か岩田さんの著書で読んだ気がしますが、まさにそうでした。


改めて文字にしてみると「自分はこうだったなぁ」とか「自分はこう思ってたんだなぁ」と自分自身でもはっきりと意識することができてとても良い時間だったと思います。
頭の中をデトックスしたような気分ですね。書き終えた後は清々しかったです。


こうして選書カルテも無事に送ることが出来たのであとはどんな本が選ばれるのかを待つだけです。
本当に楽しみです。無意味に何度もメールを確認しちゃってます。笑


当選の嬉しさも選書カルテを書く喜びも味あわせていただき、一万円選書には感謝しかありません。すでに貴重な体験をさせていただきました。


また届いた後や読書感想などもブログにて報告したいと思います。


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5月のブログ収益

4月のブログ収益は「20円」でした!
先月の倍!!脅威の成長率!!笑


1日多くて1円ですが、月の3分の2は収益が発生しているということ。ありがたいことです。
始めた頃は何度確認してもずっと0円でしたからね。笑

お金も嬉しいですが、それだけ読んでくれている人がいてくれるってのも嬉しいです。
ブログに関しては採算度外視でやらせてもらってるので。笑


自分のペースで無理なく続けることを優先にこれからも続けていきます。
しばらく優先すべきことがあったのでブログ書けてなかったけど、今月はまた頑張って書いていきたいと思います。

書きたいことがたくさん!!


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映画鑑賞「フォレスト・ガンプ」

有名な作品だってことは知ってはいました。
あとは何か「走る」って映画だってことも。笑


はい、結果とても良かったです。
トム・ハンクスって俳優さんも知ってはいたけど、この人なんだとようやく繋がったレベル。
いやぁ、素晴らしい俳優さんですね。いやほんと今更すぎますが。笑


1個前に投稿した「ファーゴ」とは真逆で、とにかく嘘はなく誠実に生きるまっすぐ過ぎるほどの人生。
ここまで愚直に正直に生きることが自分には出来ていないなぁと思わされました。


これは映画のお話と言ってしまえばそれまでですが、現実でも周りの目なんて気にせずに自分のやるべきことを貫いている人はやっぱり強さがあるし、輝いています。そこに計算やズルさはない。
今からでもそんな人間になりたいなと思いました。


母親
初恋の相手
大切な親友
尊敬する上司
愛する子供


どれも彼にとって大切で、彼の人生を共に作ってきたパートナーなんだなと思いました。
「1人でも強く生きる」「1人で充分」そんな風潮もありますが、やっぱり人は1人では生きられないし、誰かと共に生きることで成長していくんだろうなぁと自分は思いました。
そういうことを伝えたかった映画なのかなと思いました。


まだまだ人生は続きます。
今までどんな人と出会い、そしてこれからどんな人と出会うのか。
そしてそれは決して当たり前ではないと言うこと。


人との出会いや繋がりは自分が動き汗をかき作っていかないといけない部分もあると思います。


どんな時でも愚直に真っ直ぐに、出会いや繋がりを大切に生きていきたいなと思いました。


この映画も今だから響く映画だったと思います。もっと若くて色々な経験をしていない時だったらこんなふうには響かなかったと思います。


色々と学びの多い映画でした。
何かの節目節目で見返したい映画ですね。
また見ようっと。


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映画鑑賞「ファーゴ」

これもオードリーのオールナイトニッポンで名前が上がってた映画。
他のよく名前が挙がる映画と比べると1回くらいしか聞いたことはないんですが、何か映画のポスターだかパッケージだかの話が印象的で記憶に残っていた作品です。


正直最後まで見ての率直な感想は「あれ?終わり?」でした。
よくわからなかったのでネットでこの映画の考察とかを読んでようやく「ああ、そういうことか」と理解した感じでしたね。


嘘が嘘を呼ぶと言うか、嘘に嘘を重ねることになるというか。
とにかく嘘をつかず真面目に誠実に生きていかなきゃいけないなと感じた映画でしたね。


嘘とお金には気をつけよう。人を狂わせるからね。

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映画鑑賞「ジョーカー」

古い名作映画ってわけではないのですが、話題となっていた作品だったので知ってはいました。

それに数年前にこの映画の模倣犯的な電車の事件が日本でありましたよね。
それでより鮮明に記憶に残っていたし、いつか見てみたいと思っていた作品。


これはもう主演俳優さんにやられました。
怪演と言うんでしょうか。とにかく惹き込まれた。引きずり込まされたって感じですかね。かっこよかった。


あとはこの映画の痛烈なメッセージ性ですね。ロバート・デ・ニーロとのやり取りは強烈だった。あれが刺さった人は多くいたと思います。 だからってそのまま同じように犯罪を犯すなんてことは絶対に許せませんが。


今見ても面白かったんですが、これは20代くらいに見てたらもっと深く心に刻まれていたと思います。
上手く言えないんですが、20代くらいの自分がめちゃくちゃ好きそうな作品。笑

映像も音楽もすごく好きな感じなんですよね。
「こういう感じ好きだったなぁ〜」ってすごく思いました。抽象的ですみません。


ストレートにわかりやすい部分、意味を考えさせられる部分。静と動。そんなイメージ。


とにかく自分の好みにバッチリな映画でした。また見たい。


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読書感想「変な絵/雨穴」

「変な家」に続きこちらも読んでみました。
ええ、もちろん怖かったです。笑


まず第2章の最後だったと思いますが、女の子のセリフに衝撃。完全に思い込んでいたと言うか思い込まされていた。
怖いシーンではないのだけど、気付いた時には鳥肌が立った。そしてこの思い込みの心理がこの本の鍵だったのかなと思う。


特に怖かったのはテントのシーン。あれはトラウマレベル。
もうキャンプとか無理。行けない。寝れない。


でも犯人は犯人で運命に翻弄された人生だったのかなと思う。
もちろん殺人なんて許されない行為だけど、そこに至るまでには同情もしたくなる部分はありましたね。子は親を選べないですから。


犯罪を犯さないといけないような状況や周りの環境、そこに至るまでの過去の人格形成。
この本はフィクションですが、実社会でもこういう部分は同じなんだろうなぁと思いました。
悲惨な事件たくさん起きてますもんね。


衝撃的だし、怖いんだけど、それだけではない人間の哀愁みたいな部分も入り混じって、色々考えさせられる1冊でした。
もちろんタイトルにもなっている「絵」に関するトリックもドキドキさせられました。


言葉的に語弊があるかもしれませんが、作品としてとても面白かったです。
でももう読み返したくはないです。だって怖いから。笑


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ザスパ群馬「大槻監督契約解除 」

2024年5月6日大槻監督契約解除。


大きな期待を背負って始まったシーズン前には思ってもいなかった結末。
あくまで1サポの憶測に過ぎないけど、きっと何か小さな歯車が組み合わなかった。
そしてそれが少しずつ少しずつ広がってしまったんだと思う。
逆に昨シーズンは小さく細かな歯車ががっちりと組み合っていたんだろうなぁと思う。


大槻体制3年目。昨年よりチームとしては成熟していたはず。目指すサッカーも浸透していたはず。大きな戦力ダウンもなかったはず。
でも何かが狂ってしまった。


たらればを挙げればキリがないが、とにかく監督交代と言う幕切れで大槻監督はザスパを去っていってしまった。

昨シーズン良かったから今シーズンも良いなんて保証はないし、名門チームが堕ちていくこともあればダークホースが優勝することもある。
サッカーやスポーツに限らず世の中なんてそんなもの。
わかってはいるわかっちゃいるんだけど、やっぱりこの結末は予想外過ぎてショックが大きかった。


でもこれがプロの世界。
結果が出なければしょうがない。そう割り切るしかない。


思えばザスパに大槻さんが来てくれるってなった時はめちゃくちゃ嬉しかった。
「まさかあの組長が…」って感じで。笑

1シーズン目は中々結果が出なかったけど、作シーズンはザスパ史上最高順位。サッカーとしてもとても魅力的だったと思う。

何より大槻監督の人柄や熱さが本当に好きだった。
試合中は熱く、闘志全開だけど、試合以外のSNSの投稿なんかは破顔した笑顔がたくさん見られてほんとに人柄の良さが伝わってきた。


本当に本当に今シーズンの成績は残念だったけど、自分の中ではザスパ史に残る監督の1人だと思うし、同じように感じているサポーターさんはたくさんいると思う。


もっともっと長くザスパと歩んでもらいたかった。
叶うならばまたいつか何らかの形でザスパに関わって欲しいなと願います。できたらまた監督で。


とにかく自分はザスパの大槻監督が大好きでした!
これからも個人的には応援し続けたいと思います!!

大槻監督!今までありがとうございました!!



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映画鑑賞「フィールド・オブ・ドリームス」

これは完全にオードリーのオールナイトニッポンの若林さんの影響。
ドームライブでもオマージュされていたけど、知らなかったので見てみたかった。
ラジオ聞いてなかったら自分では絶対に選ばない作品だったかなぁ。


内容的にはベースボールが題材だし、非現実的過ぎてサッカー派で現実主義の自分には中々スッと入ってこない部分は正直多々ありました。


ただ、主人公の「俺の人生このままでいいのか」みたいな気持ちや、周りに批難されてもこの想いだけは貫き通したいみたいな部分に関してはものすごく刺さりました。

題材や世界観などは自分に合わない部分はありましたが、この映画が伝えたかったであろうことはすごく響きました。とても良かったです。優しい映画。


映画はあまり見てこなかったし、見たとしても洋画はアクションかホラーかアニメくらいだったのでこういう心温まるヒューマンドラマもあるんだなぁと今更すぎることを感じました。
まあ、それくらい映画を見てこなかったんですよね。


こういう考えさせられる系の映画は年齢を重ねた今だからこそ響くんだろうなと思いました。
この作品を10代20代で見てもさっぱりだったろうし、結婚や子育て、若い頃と比べて親との関係性の変化を経ての今だからこそこそ理解できる部分があるなぁと思います。
映画や読書はそれに共感出来る年齢や時期があるんですね。ハマる人にはハマるってそういうことなんでしょうね。


今だからこそ見たい名作映画をこれからもたくさん見たいなと思わせてくれたフィールド・オブ・ドリームスに感謝。映画って面白い。

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4月のブログ収益

4月のブログ収益は「10円」でした!
2桁達成〜!!やったぞ〜!!


アクセス数も以前は「0」の日が多かったけど、最近は数人でも見てくれている日が増えて0の日が減ってきてます。
本当にちょっとずつだけど前に進んでいることを実感。
読んでくれた方、本当にありがとうございます。


とりあえず今後は「2桁ブロガー」を名乗っていきたいと思います。笑


次は3桁目指すぞー!!


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名作映画を見てみよう!!

今まで映画ってどちらかと言えば苦手でした。

ジブリとかディズニーアニメとかは子供の時に見ていたし、今も子供達と一緒にアニメ映画はよく見るんですけどね。
でも今回見たくなったのは実写の方。


きっかけは色々です。
読書をするようになって名作はいつの時代も変わらず名作ってことに気付いたからってのもありますし、オードリーのオールナイトニッポンで昔の映画の話をしていて見たくなったってのもあります。

映画って2時間くらいずっと見続けなきゃいけないじゃないですか。それがどうにも苦手だったんですよね。
見れば大概面白いと感じるんですが、その見始めるまでのハードルが自分にとっては高かったんです。

小さい頃は同じ2時間なら漫画読んだりTV見たりする方が好きでした。
大人になってからも、YouTubeやら読書やら更に映画よりも優先すべきコンテンツが自分の中にたくさん出てきてしまったので益々見なくなったって感じです。


それでも急に見たくなった理由ははっきりとはわかりません。何となくとしか言いようがない。


しいて言えば読書と同じように自分1人では体験出来ない視点や思考を映画から感じ取りたいのかなぁと思います。
自分の中で様々な角度から学びを得たいのかもしれません。たぶんですが。
あとは単純にブログネタにもなるってのもあります。笑


とりあえずは名作と呼ばれているけど見たことない作品。何となく記憶に残っている気になっていた作品。
そこら辺から見ていきたいと思います。

何となくですが、最近の映画より昔の映画の方が良い意味でわかりずらいというか、見た人がどう解釈してくれてもいいですよ〜と投げっぱなしにしてくれるような作品が多い感じがするので。
色々見て自分なりに考え、感じたいんです。


今はサブスクで手軽に色々な映画を見れるし、スマホで1人で見るなら2時間ぶっ通しで見なくても空いた時間にちょこちょこ見ることが出来るのでそのへんも映画を見るハードルがぐっと下がって見たくなった要因かもしれません。


読書と同じくらいハマるかはまだ未知数ですが、とりあえずは見たい作品がたくさんあるのでしばらくは映画ライフも楽しんでいきたいと思います。


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俺の筋トレ飯

簡単に言うと野菜たっぷり味噌汁(たんぱく質多め、脂質少なめ)です。

作り方はこちら↓↓↓


【冷蔵庫にある野菜】玉ねぎ、人参、じゃがいも、大根なんかが主ですかね。
基本的に余り物野菜なら何でもいいので夏場は近所の方から大量に頂くきゅうりなんかも入ります。笑

【冷凍野菜】ブロッコリー、オクラスライス、しいたけ
常備していないけど入れたい野菜は冷凍を使用しています。これはなかやまきんに君がいつも食べているという食材を真似しています。全部業務スーパーで購入。安い。

【乾物】乾燥わかめ、カット高野豆腐

【その他】トマトの代わりにトマトジュース、あと黒酢
鶏むね肉やサバ缶などたんぱく質担当。


↑↑↑以上、これらに味噌とおろし生姜を溶き入れてシャトルシェフ(ほったらかし保温調理鍋)に入れて完了です。
シャトルシェフじゃなければ30分も煮込めばいいんじゃないでしょうか。

自分はいつも日曜の朝に作り、色々家族時間を過ごした後の夕方くらいに1週間分をタッパーに小分けして冷凍保存しておきます。


これを基本的には朝と昼にご飯にぶっかけて食べます。乾燥わかめと高野豆腐に汁気はだいぶ吸われているので味噌汁というよりは味噌煮って感じなんですけどね。笑

ご飯にはゆで卵潰したものやスライスチーズや削り粉などを乗せて、たんぱく質食材を更にプラスして食べています。


味は普通に美味しいと思います。めちゃくちゃ美味しいわけではないけど、自分は毎日食べられる味。
あとここまで書いておいてなんですがちゃんとカロリー計算とかしてないです。笑


「野菜たくさん摂取して、たんぱく質も意識して脂質はほとんどなければ筋肉にも健康にもいいだろ」くらいな感じです。

ほんとはもっとがっちりやらないといけないのかもしれませんが、ガチガチにやりすぎるより、ゆるく長く続けていきたいので自分としてはこんな感じでいいと思っています。
あくまで「俺の筋トレ飯」ですので。笑


ちなみにですが、1年前の健康診断結果より今回の健康診断結果の方が良くなっていたので、この食事の影響も多少なりともあったのかなぁと思います。


健康でなければ筋トレは出来ないし、筋トレをすれば更に健康になれる。

その中で食事は健康にも筋トレにも欠かせない要素です。

今後も筋トレ飯と共に成長していきたいと思います。押忍。


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読書感想「喫茶おじさん/原田ひ香」

「自分のことって自分が思ってる以上にわかってない。」そんなことを感じた。


他人の表面的なことを羨んでもしょうがないですよね。その人の内面を全て知ることは出来ないんだし。
結局人はないものねだり。大なり小なり誰かを羨む。

だから最後の純一郎の姿は格好良くみえた。全てを受け入れた人の強さみたいなものを感じた。


ちょうど最近思っていたことですが、やってる内容が世間的に凄いとかどれだけお金がかかっているかとかその物事の大小は関係なくて、その人がどれだけ腹を括って取り組んでいるかどうかで生き様と言うか格好良さみたいなもんが決まってくると思うんです。

例え誰にでも出来るようなことだとしてもどれだけ真剣に、真摯に向き合って取り組んでいるかで見え方は全然違うと思うんです。

この本の伝えたったことはそういうことではないのかもしれないけど、自分はそう感じた。凄く勇気を貰えた気がする。


何でもストレートに伝えてもらえるとわかりやすいけど、違った表現でも自分と照らし合わせて腹落ちするのも凄く気持ちが良い。
読書ってそういう気付きがたくさんあるから面白い。

そういう熱い話ではないんだけど、何だか今の自分と重なって色々と感化させられました。


あとは単純に喫茶店のシーンがたくさん出てくるので喫茶店に行きたくなりました。
店名は出てこないけどたぶん実在するお店なのかなぁ。いつか東京行ってこの本の喫茶店が実在するのかツアーしてみたいです。笑


美味しいコーヒーと食事。
美味しいコーヒーとスイーツ。


そんな時間がとても贅沢に思う。


たまには喫茶店でゆっくり考え事や読書をしたくなった1冊でした。

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最近の筋トレ事情

もうここ1ヶ月くらい右手首が痛いです。
原因が仕事なのか筋トレなのかどっちもなのかはわからないんですが。


基本的に筋トレではダンベルを使用するので手首は何かしら影響するんですよね。
今までの経験上この痛みは手首を酷使しないで休ませればたぶん治るやつ。病院行ってもそう言われるだけのやつ。でも筋トレもやりたい。


と言うわけで極力手首に負担のかからない筋トレをすることにしました。
手首が痛くない時は意識してませんでしたが、筋トレ種目によって手首に負担があるないが結構あることに気付きました。

そこで負担の少ない種目だけに減らしてみたのですが、そこで思わぬ効果が。


まず種目を減らした分、減らさなかった種目をやる回数が増えます。(全体的なトレーニング時間は減らしていない為)

回数が増えるとフォームがやるごとに安定してきてより対象部位に効くようになりました。
やっぱり部位によって3日に1回くらいのペースでしかトレーニングしないのでフォームを忘れちゃうんですよね。
それが同じフォームを繰り返すことで体がフォームを思い出し、しっかりとしたフォームになり、対象部位に効かせられるってことです。

これは嬉しい誤算。色々な種目をやった方が鍛えるにはいいと思っていたけど、少ない種目を集中的にやって効かせる方が個人的にはいいのかなと思いました。


あとは手首が痛いこともフォーム改善に影響がありました。
今までは間違ったフォームでも手首の力で無理矢理にダンベルを上げていたんだと思いますが、今は痛いのでそんなことは出来ない。

手首が痛くならないように鍛える対象部位をより意識してやると手首にそこまでの負担をかけず、対象部位を使って(負荷をかけて)トレーニングが出来ました。いや〜、これも大発見。
今までどれだけ間違ったフォームで手首に負担をかけてトレーニングしていたのかを思い知らされましたね。


やっぱり独学でやってるとこういうのがダメですね。トレーナーさんがいればこういうことはすぐに教えて貰えたんだろうなと思います。


でもたまたま手首に痛みがあってそれを工夫しながら自分なりに気付けたことは良かったです。
自分で自分を褒めてあげたい。笑


もうすぐ筋トレ始めて1年だけど、まだまだ未熟。
でもまだまだ新しい気付きがあって刺激がある。
これも筋トレを続けていられるモチベーションなんだろうなぁ。


時間はかかるかもしれないけど、これからも自分なりに考え、工夫しつつ自分のペースでやっていきましょう。
効果は確実に出ている!やったるぞー!!


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最近の朝活事情

4月から長女が小学生になり、家族の朝のリズムが変化した為、以前のように朝活時間が取れなくなってしまった。

簡単に言うと今までより皆早起きになったので、自分の朝活時間が短くなってしまったというわけです。


まあ、それはしょうがないです。誰が悪いわけでもないし。
ただ自分が思っていた以上にそのことでストレスが溜まるってことに2週間くらい経ってみて気付きました。
今まで自分の気持ちを整える上で朝活時間ってすごく重要だったんだと気付かされました。
いや、朝活で1日の自分の機嫌が決まっていたと言っても過言じゃないですね。


これは自分にとっても家族にとっても良くないと思い、起床時間を少し早め、極力気合いでスパっと起きるようにしました。
目が覚めても布団の中でダラダラしてしまうような日も多々ありましたが、「早く起きないと朝活時間がなくなるぞ!!」と自分に発破をかければ起きれるもんですね。笑

それくらい今では大切にしたい貴重な朝の時間なんです。


そうして以前と同じくらいの朝活時間を確保してストレスを感じることなく家族の朝時間に合わせられています。良かった。

若干眠さは残る気はしますが、そのぶん夜もダラダラせずに寝るとなったらすぐ寝るようにしています。


これからも家族のことなどで朝の時間に変化があるかもしれません。でも大切な朝活時間だけはしっかりと確保して日々コツコツと成長出来るよう朝活に取り組んでいきたいと思います。



朝活、大切。



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読書感想「書いてはいけない/森永卓郎」

この本に書いてあることが真実ならもう日本はダメかもしれない。そんな風に思った。


今現在(2024.4)は少し体調が戻られた森永卓郎さんだが、昨年末にがんの告知を受けた。
しかもかなり悪い状態。長く生きられないかもしれないと思う中、1番にこの本を完成させなければと思ったそう。

そんな人が本を売りたいが為に嘘を並べて書くだろうか。自分にはそうは思えない。
森永さんの言うことが全て正しいとは思っていないし、盲目的に信じ切っているわけではない。逆にメディアが嘘ばかりだとも思っていない。

だけど、文字通り命をかけて書いたこの本の内容は真実かそれに相当近いものがあるんじゃないかと思わずにはいられなかった。


ジャニーズの事件はニュース等で何となく知ってはいたし、昔からジャニーズ事務所の人達がTVにたくさん出ていることで芸能界において力がある事務所なんだということは誰もが感じていたと思う。

財務省のことは息子の森永康平さんの影響もあり、色々学んでいたのでそこまで大きな驚きはなかったけど、改めて根深い問題だと思った。


しかし、日航機墜落事故についてはほんとに知らないことだらけだった。直接関係はないとしても群馬県民として少なからず情けない気持ちになった。

ニュースで取り上げられている部分ですらそこまで詳しく理解していなかったのに、ニュースで取り上げられない部分に関してはもう衝撃的過ぎて言葉にならなかった。
真実が明らかになっていない為、推測の部分も多分にあるが色々な証拠と照らし合わせた上でのことなのでかなり信憑性は高いんじゃないかと思う。

この事故に関してはもっともっと深く知りたいなと思った。事故……いや、事件なのかな。


とにかく何だか本当に読んでて気が重くなった。
何度も途中で読むのがしんどくて読み終えるまで時間がかかってしまった。それくらい自分の中では衝撃的な内容だった。

読みたい気持ちと読みたくない気持ち、知りたい気持ちと知りたくない気持ちが常にぶつかり合っていた。こんなに苦労して読んだ本は初めてかも。


でも最終的には読んで良かったと思う。
自分の置かれている現状を把握しておくのはとても大事。

その上で自分に何が出来るのか、自分は何をすべきなのかを必死で考える。
今すぐ何かが起こるわけではないかもしれないけど、来たるべき絶望的な未来に今から出来ることがあるかもしれない。備えることが出来るかもしれない。そんな風に思えたのは幸いだったと思う。

本当は誰もが皆幸せにならないといけないと思うし、そういう社会の為に行動していかないといけないのかもしれない。

でも今は自分と自分の手の届く範囲で守れる人達を守る為の行動をしていきたいなと思った。薄情かもしれないけど、まずはそこから。そしてこの本で学んだことを本当に微力だけど少しでも周りに伝えていけたらなぁと思いました。


最後に森永卓郎さんにはこれからも長く世の中に問うような発信を続けていただきたいなと思いました。がんの治療がうまくいくことを心から願います。


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