アサカツコツコツ

大袈裟に言うと、朝活で人生を変えようとしています。

一万円選書に当選した話

当選しました。まさか当選するなんて思ってもいませんでした。嬉し過ぎます。

(簡単に説明しますと、北海道にある「いわた書店」さんが1万円分の本を選んで届けてくれるサービスです)


4月に本当にたまたま1万円選書って今年は何月募集かな〜と調べてみたらちょうど今年は年2回ある内の1回目の募集期間中!

これは運命の巡り合わせだ!今回申し込まないでいつ申し込むんだ!!と即応募。
大袈裟に言ってますがただ応募しただけなんですけどね。笑

(自分の中では毎年10月か11月頃に年に1回だけの募集ってイメージだったんですが、年によって変わるみたいですね。知らなかった。だから余計にびっくりしました)


応募はしてみたものの人気だから当選なんてしないよな〜と思っていたら5月の下旬にまさかの当選メールが。
いやいやいや〜、自分自身のことでこんなにも嬉しくてドキドキワクワクすることっていつぶりだろうってくらいにほんとに大興奮してしまいました。もうなんかこのまま本読まずに当選メールだけでも今年はいい年だったと思えるくらい嬉しかったです。笑


まあ、半分以上本気の冗談はさておき。笑
一万円選書は送られてくる本自体ももちろん楽しみですが、その選書の為の「選書カルテ」を書くことにもすごく憧れていました。
なので当選メールと共に添付されていた選書カルテを見た時も感動。もうこのまま書かなくても今年はいい年だったと思えるくらい…笑


実際に書いてみると、選書の為に書いているという感覚はほとんどなくて、今までと今の自分がどうなのかを振り返る機会を与えてもらえた気がします。
選書カルテを書くことはそういうことみたいなことを確か岩田さんの著書で読んだ気がしますが、まさにそうでした。


改めて文字にしてみると「自分はこうだったなぁ」とか「自分はこう思ってたんだなぁ」と自分自身でもはっきりと意識することができてとても良い時間だったと思います。
頭の中をデトックスしたような気分ですね。書き終えた後は清々しかったです。


こうして選書カルテも無事に送ることが出来たのであとはどんな本が選ばれるのかを待つだけです。
本当に楽しみです。無意味に何度もメールを確認しちゃってます。笑


当選の嬉しさも選書カルテを書く喜びも味あわせていただき、一万円選書には感謝しかありません。すでに貴重な体験をさせていただきました。


また届いた後や読書感想などもブログにて報告したいと思います。


↓ランキング参加中。良かったらポチッとお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ